在宅介護支援教室の開催
令和3年11月25日(木)14:00~15:30 行田団地にて、URコミュニティーと地域包括支援センターの共催で在宅介護支援教室を開催しました。
16名の方にご参加いただきました。
骨粗しょう症、骨折について、どうしたら転倒を予防できるかを学びました。
転倒を予防するには躓かないように住環境を整えることが大切になります。この機会に「断捨離」に励み床や階段にあるものを片付けましょう。
80代女性の半数が骨粗鬆症を発症しているという報告もあります。きちんと治療する。カルシウムなどのビタミンやたんぱく質をとって予防することも心掛けましょう。
適度な運動も必要ということで「骨太体操」を20分ほど行いました。
「結構ハードだったけどいい運動になった」というご意見も頂きました。
意見交換ではご自身の健康づくりの情報を披露していただいた方もおり会場も大いに盛り上がりました。
また開催してほしいとのご意見も頂き是非第2弾を検討したいと思います。